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心身のメンテ、できてます?

無理をしすぎないことが、継続の第一歩

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デスクワーク時の正しい姿勢と眼精疲労対策

IT業界では、慢性的な肩コリに悩まされているエンジニアやプログラマーが多く存在します。長時間のデスクワークで前かがみ状態が続くと頭部の重心がずれて、その重みが肩にかかり肩コリという症状となって表れるのです。
ちなみに一般的な成人男性の頭部は、約7キログラムもの重さがあるといわれています。肩コリを解消するには、頭部の重心をずらさずに肩への負担を極力少なくすることが大事です。

ではPC作業時は、どのような姿勢が推奨されているのでしょうか。
それは、横から見たときに後頭部と肩甲骨とお尻が一直線になる姿勢です。胴体の真上に頭を乗せるイメージで椅子に座ると、正しい姿勢がキープしやすくなります。
また、正しい姿勢で座り続けるには、パソコンの画面の高さも重要です。画面の中央部を、目線と高さにセッティングすることが推奨されています。
仕事で使用するパソコンがデスクトップ型の場合は、パソコンスタンドを活用して高さを調整してみましょう。

さらにIT業界では、眼精疲労に悩む人も急増しています。細かいプログラミングの作業を行っていると目元の筋肉が固くなり、眼精疲労を招いてしまいます。
自宅でテレワークをしているのであれば、2時間に1回くらいのペースで目元にホットタオルをあてることで、目元の筋肉のケアができます。
オフィス勤務でホットタオルを用意するのが困難な場合は、合谷と呼ばれる手のツボを刺激してみましょう。合谷とは、人差し指と親指との間にあるくぼみの部分を指します。5秒くらいプッシュしてゆっくりと離すのを10回程度繰り返すことで、目元の筋肉の血流が促されます。

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